二神島の人々がそれぞれご自分の家に蔵されていた絵画をこの日のために一堂に集めて展示させていただいたもの。
「こんなにたくさんの二神先生の作品を一度に観るのは初めて」と、島の方々も「私らも見せてぇや」と見に来られていました。
ここで、協会会員さん手作りのお弁当で、昼食。
できるだけ、島で採れるものを使って作ってくださいと注文しました。
鯛めし、釣りアジのフライと三杯酢漬け、サツマイモの天ぷら、ひじきの煮物ところてんの酢味噌和え、極早生みかん 等
昼食後、津和地島に渡りました。ここでは、勇壮な「だんじり」を見学しました。
こうして、各家も飾り付けられ神輿を待ちます。
海に入って神輿を清めます。当地では「潮ごり」と言うそうです。
そして、勇壮な3体のだんじりが揃ってかき比べ。
最後の島への移動の合間に船内では、特産品の販売も行われました。
最後は釣島です。
ここでも、島民の方々が特産品販売でお出迎え。
島の灯台と、復元された官舎がすばらしい。
官舎の内部は各部屋に暖炉があり、忠実に復元されていました。
ここからの眺めも、すばらしい。
ここ釣島には、松山市初の海水淡水化施設があります。